白浜温泉には、いろいろな有名な名勝があります。
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高島」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、
高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから
「円月島」と呼ばれ親しまれています。
日の沈む夕景の美しさは格別で、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃。
夏には、海水浴で有名な白良浜で、白くてサラサラの砂の上を素足で歩くと気持ちが良くて、
浜辺は、延長640mの遠浅の浜になっています。
千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤で、瀬戸崎の先端から太平洋に向けて
突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、
打ち寄せる荒波に浸食され壮大な景観を創っています。
白浜で有名な岸壁といえば、三段壁で 千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖です。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれる
この大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合う
ダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。
洞窟には、三段壁洞窟で、平安時代に力を誇った熊野水軍の隠し洞窟だったと伝えられる
白浜の古跡です。
地上から地下36mの洞窟へは高速エレベーターで約14秒、弁才天が祀られている、
神秘的な洞窟です。